『イミテーション・ゲーム』元映画館スタッフの映画レビュー

イミテーション・ゲームの映画レビュー




こんにちは!つねこです。

数日前に、
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
 をアマゾンプライムで観てきました!

衝撃的で感慨深かった!

この映画の感想、感じたことを書いていきます。

※映画好きな方に向けた記事です。

簡単なあらすじ

第二次世界大戦中にあった実話。
イギリスの暗号解読者「アラン・チューリング」の偉業と苦悩を描いた物語です。

アランさんは、実在した人。
難解な暗号を解読した偉業を持つ
その一方で、同性間性行為をした秘密も持つ。

機密情報を扱うため、
様々な秘密を守らなければいけなかったアランさん。

同性愛は当時、犯罪に当たる行為だった。


――――という、
秘密も持ちすぎた天才のお話です。

天才は普通にはなれないのか

天才は普通になりたくてもなれんのだなあ
そう感じました。

大学教授で数学者の主人公「アラン」さん。
戦争を終わらせるための機密業務を担うことになる。

それが、ナチスの暗号機「エニグマ」の解読。

天才は人間関係も普通ではなかった
同じ解読チームの仲間とも馴染めず、一人で作業。

あることに秀でていたら、
私も愛想なんて気にしないだろうなあ。笑

そんなんしなくても、人がすがってくるもんなあ。
勝手に仕事も来るんだろうなあ。

フリーランスになりたい私。
彼の天才ぶりに、少しだけ憧れました。

でも、天才には、
天才にしかわからない悩みや葛藤がある。

●自分の考えを理解してもらえない。
●孤独
●周りからの妬み

天才は普通とは程遠い。

だから、
☛他人と関わらなくなる。
☛助けも必要としなくなる。
☛自分ですべて抱え込むようになる。

天才の孤独。
天才ゆえの孤独
天才は普通にはなりたくてもなれない。

安易に天才を憧れたり、羨ましいと思うのは控えようと思った。

秘密は持った瞬間、苦になる

秘密は持たないのが一番
映画の中でも、言ってた。

ただ、主人公アランさんの秘密は、
友だち同士の好きな人の秘密だとか、そんなもんじゃない。

アランさんの秘密。
☛仲間のスパイ行為。
☛犯罪とされていた同性愛。
☛仕事自体が全て内密。

暗号の解読によって戦争を終わらせる、
という凄いことをしようとしている。
だからゆえに、秘密を多く抱えていくようになる。

もともと同性愛という秘密も持っているのに。

そんなたくさんの秘密、私なら抱えられんなあ。

コンピュータの基礎を作り上げたとかすごい

主人公のアランさん。
秘密の暗号を解くために必死で頑張ったんですが。
その時に使った機械が、なんと!!

今のコンピュータの基礎になっているようなんです!!

す、すごすぎる…。
やっぱり天才…。

ネットビジネスをやっている人は特に、
アランさんには頭が上がりませんね。(笑)

特に、ブロガーやエンジニアさんは。
私も頭あがりませんw

同性愛でもいいじゃん

この映画の舞台となっていた、第二次世界大戦の時期。

同性愛は犯罪とみなされていた
同性同士で、身体の関係を持ったら、アウト。

そんな時代、
主人公のアランさんは、同性愛者だった。

自分が同性愛者であることを隠して生きていかなければならなかった。

恋愛とか、自由やろ?普通
なのに、同性との恋愛なんて、認められていなかった。

アランさんの気持ちを想像するだけで、胸が苦しかった。

この映画を観て、なおさらLGBTについて、深く知ろうと思った。

複雑かつ、純粋な映画

秘密を多く抱えた主人公。
様々な秘密があって、いろいろと複雑

でも、
暗号を解きたいという一心でひたすらに頭をフル回転させる主人公。

そのひたむきで純粋なところも、この映画の魅力。

誰も予想しなかった人物が誰も想像しなかった偉業を成し遂げる事だってある

この言葉は、自分的に名言。
どの場面で言ってるかは、観てからのお楽しみ。(笑)

映画『イミテーション・ゲーム』。
おすすめです。

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