映画『はじまりへの旅』感想-森で暮らす家族の葛藤【ネタバレあり】

映画「はじまりへの旅」感想

こんにちは!女子大生のつねこです。

今日は、映画『はじまりへの旅』をお家でまったり見ました

今回は、『はじまりへの旅』を見た感想を書いています。

家族のこと、教育のことで悩んでいる人にぜひ見てほしいです

 

映画『はじまりへの旅』あらすじ

『はじまりへの旅』は、2016年にアメリカで公開された映画。

ワシントン州の大森林の中で暮らす家族の物語です。
父ベン・キャッシュ(俳優ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもで暮らしています。

 

今の時代、森で自給自足の生活を送っているんですよね。
狩猟をするシーンもあったり。

そんな家族に母が亡くなったという知らせが。
母に会おうとするが、母の両親は家族が来ることを断る。
お葬式にも来るなと言われてしまうが、一家は葬式に向かうことに。

 

森の中でしか生活してこなかった子どもたち。
旅での思わぬ出来事や度重なる困難。
そこでの父と子どもの葛藤が見どころです。

 

全体の感想(ネタバレなし)

映画のポスターからイメージしていたよりも雰囲気は暗めの映画でした。

ただ、シリアスな笑いがたまにあるのがよかったw

 

『湯を沸かすほどの熱い愛』のアメリカ版のようだと例えていた人がいたけど、少しわかる気がします。

家族愛、破天荒な行動あたりが。

 

『はじまりへの旅』は、

・普通とは何か
・子どもの教育の在り方
・学校に行くことがよいのか
・森での自給自足の生活
・家族愛

について考えさせらえましたね。

若者向けというより、お子さんがいる親御さんに見てほしい映画です。

 

「考えさせられた…」細かい感想(ネタバレあり)

ここからは、細かい感想を書いています。

※ネタバレも少しあり。

1.冒頭部分のシーンが神秘的で心を奪われた

個人的に一番気に入ったのが、冒頭部分。

大森林の映像と音。
鳥や虫、動物の鳴き声。

 

そこから6人兄弟の長男が1匹の鹿を仕留めるシーンに。
その鹿の内臓を生で食べるところは、衝撃的でした…。

でも、彼の勇ましい姿に心奪われましたね

冒頭部分がよかった。
映画って、冒頭部分がよいとそのまま気持ちよく見れるんですよね。

 

2.教育の在り方(学校に行くべき?)

森の中で暮らす家族。
もちろん子どもは学校には通っていません。

子どもたちは父から、狩猟や本格的な格闘、ロッククライミングを学んでいきます。
どれも学校では学ばないこと

他の家族と話がかみ合わないことも多々。

ただ、本での学びはすごかった。
長男は、ハーバードなど難関大学に合格しているくらいです。

 

ただ、他の家族はベンの教育に疑問をもつ。
亡き妻の両親もベンの子どもたちへの教育には反対していたんです。

ベンの子どもたちに対しての教育は、他の家庭とは違っているかもしれません

ただ、ベンは子どもに対してどんなことも嘘偽りなく話し、反対意見であっても耳を傾ける。

私は学校教育に対して肯定的な考えはもっていないので、ベンの教育方針に反対ではありません。

教育の在り方について、考えさせられました。

どの教育が子どもにとっていいのか

 

3.子どもの幸せを大人が決めつけちゃいけない

亡き妻の両親からの言葉やとあるアクシデントで、自分の教育方針に疑問を持ち始める父ベン。

子どものことを思うと、学校に通わせるのがいいのか。
自分は離れるべきなのか。

 

ただ、子どもの幸せって親が決めることはできないんですよね
子どもたちが父親と一緒に暮らしたいのか。
森での暮らしを望むのか。

それは子どもたちでないと分かりません。
大人は子どもの幸せを決めつけちゃいけない。
そう感じました。

 

教育の在り方、子どもの幸せについて考えてほしい

映画『はじまりへの旅』を見て、教育の在り方、子どもの幸せについて考えさせられましたね。

私は結婚していませんが、子ども世代のこと、教育について考えていかなきゃなと思いました。

育児で忙しいかもしれませんが、『はじまりへの旅』は親御さんに見てほしい映画です

 

▽映画『はじまりへの旅』が視聴できるVOD(2018/12/23現在)

私はプライムビデオで見ました。

ぜひお休みの日にゆったり見てください~。

 

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