こんにちは、つねこです。

と、カナダの本ってどれから読んだらいいのか分からないですよね。
そもそもカナダに関する情報って、アメリカやフランスなどの国に比べて少ないので、カナダの本ってめっちゃ貴重なんですよね。
ということで今回は、
勝手にカナダに関する本をおすすめみてみました。
カナダに関する本おすすめ5冊
- 地球の歩き方 カナダ
- 現代カナダを知るための57章
- カナダ検定
- 現代カナダ経済研究
- カナダdeワーキングホリデー
1.地球の歩き方 カナダ
カナダを知りたい人は、まずこの1冊ですね。
カナダに観光する人向けの本のようですが、カナダに関する入門書にぴったり。
もちろん、カナダに行った時のお供に持っていきました(笑)
「カナダって、ナイアガラの滝と、カナディアンロッキーだけじゃなかったんだ…!」
と、カナダのいろんな魅力を知ることができます。
ちなみに、もう少し軽めに見たいのであれば、『ことりっぷ』がいいですよ。
オシャレな写真使いで、見ているだけでワクワクしちゃいます。
2.現代カナダを知るための57章
こちらは、カナダをより深く知れる本です。
現代カナダの
- 政治、歴史
- 多民族国家、移民
- 公用語政策
- 経済、文化
個人的には、ケベック州の文化が好きでした。
実際に行ってみると分かるのですが、
ケベック州は他の州とはかなり異なる点が多いんですよね。
それを、歴史的な観点から見ることができるのが面白いです。
シリーズとして、他にも『○○カナダを知るための〇章』はどれもよかったので、全部読んでほしいです。
3.カナダ検定
○○検定っていろいろあると思うのですが、この本はカナダのことについて検定できる本です。
解説がとても分かりやすくて見やすいので、クイズ形式でカナダのことを知っていくのも面白いと思います。

カナダ検定自体は、調べた限り今現在やっていないようなので、この本は逆に貴重かもしれません。
他にクイズ形式でカナダのことを知れる本を、聞いたことないですもんね。
4.現代カナダ経済研究
この本はどちらかというと、
大学の教授や大学生におすすめの本です。
専門書や論文のような1冊。
カナダ経済の自動車に関する内容となっています。
この本を参考に、大学のレポートを書いたのが懐かしいです(笑)
他の本ではあまり語られていないカナダの一面が見れます。
5.カナダdeワーキングホリデー
カナダ留学に興味のある人におすすめの1冊。
この本のおすすめな点は、ワーホリ経験者の体験談が書かれてるところ。
実際にカナダでワーキングホリデーを経験した人たちの体験談を読んでいるだけで、体験した感覚になってしまいます(笑)
本を読んで、カナダの知らない一面を
以上、カナダに関するおすすめの本を5冊紹介してきました。
カナダの本は面白い本が、まだたくさんあると思いますが、この5冊を読めばカナダの良さが分かるんじゃないかと。
もし興味のある本があったら、ぜひ読んでみてください。