映画『きいろいゾウ』を見た感想。夫婦とは?考えさせられた【口コミレビュー】

映画「きいろいゾウ」を見た感想を口コミレビュー




こんにちは!映画好きのつねこです。

 

映画の感想をレビューしようと思います。

今回レビューする映画は、『きいろいゾウ』です。

 

この映画は、西加奈子さんのベストセラー小説『きいろいゾウ』を映画化したもの。

ラブストーリーなのですが、ただの恋愛映画とは違うように感じました。

キュンキュンはあまりしませんが、”夫婦の愛”について考えさせられる映画でしたね

 

映画『きいろいゾウ』あらすじ

  • 製作国:日本
  • 公開年:2013年
  • 監督:廣木隆一
  • 原作:西加奈子『きいろいゾウ』
  • 主演:宮崎あおい、向井理

 

九州の田舎町に引っ越してきた夫婦、小説家の無辜歩(むこ あゆむ、通称:ムコ)と動物や植物の声が聴こえる妻利愛子(つまり あいこ、通称:ツマ)。

毎日のんびりと楽しく過ごしていた二人だったが、ある出来事をきっかけに二人の関係性は変わっていく。

お互い秘密にしていたこと、乗り越えられない過去を持ちながらも、二人で支えあっていく夫婦の物語です。

 

見た感想【口コミレビュー】※ネタバレあり

1.夫婦の空気感・関係性がよかった
2.いろんな声が聴こえるほど感受性の強い妻が、魅力的に感じた

 

1.夫婦の空気感・関係性がよかった

お互いを、「ムコさん」「ツマ」と呼び合うのが、素敵だと思いました。

宮崎あおいと向井理の二人が演じる夫婦。

お互い一目ぼれで、その場で結婚をすることに決めた二人。
なんとロマンチックな…!

 

二人の関係性が危うい場面もありましたが、それもひっくるめて素敵な夫婦だなあと思いました。

お互い、心から愛しているのが伝わります。

精神的に強いとは言えない夫婦二人。
だけど、お互いが支えあっている
その姿にジーンときます。

原作が小説ということで、小説で出てくるカップル・夫婦らしいなと感じました。

 

2.いろんな声が聴こえるほど感受性の強い妻が、魅力的に感じた

動物や植物の声を聴くことができるツマ。

その会話のシーンは、ほっこりしましたね。

いろんな声が聴こえることに憧れを抱く人もいるかもしれませんが、楽しいことだけじゃないだろうなあと勝手に想像していました。

 

感受性が強すぎるがゆえかもしれませんが、そのため人一倍不安になりやすい。

私も情緒不安定なので、ツマの感情に共感できる部分もありました。

そんな感情を素直に出しているツマを見て、魅力的で素敵だなあと

そして、そんなツマを理解し、支えているムコさんの存在は本当に大きいんですね。

 

映画の最後あたりにムコさんが言った、

「ちょっと面倒だけれど、何よりも大切で愛しくて大好きな大好きな人。僕のツマ。」

という言葉には、グッとくるものがありました。

面倒であっても愛おしい。
それが夫婦である、ということなのかな…
考えさせられますな。

 

まとめ:映画『きいろいゾウ』は小説と絵本の雰囲気漂う物語だった

小説を映画化することに批判的な意見もありますが、私はけっこう好きです。

『君の膵臓を食べたい』、『世界から猫が消えたなら』、『永遠の0』とか。

 

ちなみに『きいろいゾウ』は、小説や映画だけじゃなくて、絵本にもなっているそうです。
だから、劇中にも絵本らしいシーンがあったんですね。

 

ということで、この映画の感想を一言でまとめると、”小説と絵本の雰囲気漂う物語“です。

 

小説らしい語り口調があったり、小説家の物語に出てきたり。

所々で絵本のイラストが出てきて、おとぎ話のような雰囲気になったり。

そんな雰囲気が、個人的に好き。

 

小説を読むのが好きな人、西加奈子さんの世界観が好きな人に、おすすめしたい映画ですね。

 

 

田舎が舞台!邦画・外国映画別おすすめ10選【映画で田舎の雰囲気を味わう】

2019.03.08

【2019年最新】Amazonプライムビデオで観れる!名作映画おすすめ23選

2018.12.09

▽この記事をSNSでシェアする