こんにちは、つねこです。
今、ノリに乗っているアイドルグループ『日向坂46』。
私自身、日向坂46にハマっちゃってます。
彼女たちのデビューシングル『キュン』。
発売初週売り上げ47・6万枚と、女性アーティストのファーストシングルとしては歴代最高を記録したことでも話題でしたよね。
そんな彼女たちが、なぜこんなにも人気になっているのか。
その理由を、自分なりにまとめてみました。
日向坂46とは(けやき坂46から改名)
坂道シリーズ(乃木坂46、欅坂46、吉本坂46、日向坂46)の一つとして活動している、アイドルグループ。
●キャッチコピー:ハッピーオーラ
元は、『けやき坂46』(呼び方:ひらがなけやき)という名前で、欅坂46の妹分(二軍)的な立ち位置で、2015年11月30日に結成された。
結成当初のメンバーは、長濱ねるちゃん一人だけでした。
その後、1期生11名、2期生9名、3期生1名とメンバーが増えていく。
2017年9月24日に、長濱ねるちゃんが欅坂46専任になり、それに伴いけやき坂46の兼任が解除。
少しずつ実力をつけていき、約3年の月日を経て、『日向坂46』に改名、2019年3月27日に待望のシングルデビューが実現しました。
というように日向坂46は、シングルデビューするまでの期間が他の坂道グループに比べ長く、感動の歴史がたくさんあるんです…(泣
話すと長くなるので、この辺で。
日向坂46が人気の理由4つ
- 可愛い子たちの笑顔に癒される
- 約3年間の下積み時代に感動・共感
- 個性的で魅力的なキャラの子ばかり
- 純粋で前向きな歌詞と心地よいメロディ
1.可愛い子たちの笑顔に癒される
まずはこれ。
みんな、可愛い。
ほんとに可愛い。お世辞とかじゃなくて、可愛い。
素で可愛いって言ったらいいのかな。
作った可愛さじゃなくて、みんな内面からあふれ出る可愛さというか。
で、で!
可愛いのはもちろんなのですが、日向坂46メンバー全員の笑顔がキラキラ輝いていまして。
元気いっぱいの笑顔が、最高なのです。
その笑顔に、癒されます。
日向坂46のキャッチフレーズ”ハッピーオーラ”をたくさんもらっています。
『日向坂46』は、可愛いだけじゃなく笑顔が素敵なところも、人気の理由なのではないでしょうか。
2.約3年間の下積み時代に感動・共感
日向坂46は、知れば知るほど、ハマってしまうアイドル。
「日向坂46とは」でも少し書いていますが、日向坂46に改名する前、『けやき坂46』としての下積み時代が、共感・感動を呼んでいます。
下積み時代を知ると、つい応援したくなる。
これからの日向坂46を見たい、と思ってしまうんです。
一緒に成長していきたい!と思っているファンもいるかと思います。
辛い経験を乗り越えてきた彼女たちに、元気づけられる人も多いのだそう。
ひらがなけやき時代から見守ってきた土田晃之さんも、ラジオ番組で日向坂46の歴史を振り返っています。(一部抜粋)↓
で、今度ね、そのデビューする日向坂って子たちは、全然この流れじゃないんですよ。実は、僕がやってたその欅坂っていうのは、その女の子たちの第2期生的な感じでオーディションが開かれて、で、来た女の子たちなんですよね。
そうするとやっぱり、一軍の子たちって、テレビでいっぱい露出できるじゃない。欅坂もそうなるのかなって思ったら、欅坂とけやき坂に分けちゃってて、交わること全くなかったのよ。
だから、この子たちは「何のために私たちはやってんだろうん?」みたいな。だって、デビューもないんだもん。ライブとかの時も、欅坂が歌ってて、3曲ぐらいとかにけやき坂が出てきて歌ったりとかで。
で、テレビの露出ももちろん欅坂の方が多いわけで。多分、普通だったら腐りかけたりする中、本当に皆で頑張って。でも、その頑張る気持ちを起こさせたのはね、この子達のファンですよ。まぁいいファンなのよ。
努力家で一生懸命な姿に感動ですよ、もう。
地道に一歩ずつ登っていった彼女たちの坂道には、今までの坂道シリーズのグループとは違う魅力がある。
その魅力も、人気な理由の一つであると思います。
3.個性的で魅力的なキャラの子ばかり
日向坂46メンバーみんな、可愛い、元気いっぱい、努力家ですよね。
ただ!それだけじゃなくて。
一人ひとりのキャラクターが、個性的で魅力的なのです。
ぶりっこキャラ、パリピキャラ、おじさんキャラなどなど(笑)。
他にも、独特な個性のメンバーもたくさんいて。
少しだけマニアックな話をすると、
ぶりっこ対決、スナック眞緒、バビ語、ソーシャルマナー3級など、笑いをさそう面白さもあります(笑)。
私たちファンを喜ばそうと必死なのも、伝わってくる。
応援の声に応えようとしているのが、ファンからすると嬉しいはずです。
日向坂46の冠番組、ブログなど、いろんなところでメンバーの個性が輝いているので、ぜひチェックしてみてください。
4.純粋で前向きな歌詞と心地よいメロディ
日向坂46って、メンバーの可愛さや魅力だけじゃなくて。
曲も、素敵な曲が多いんです。
日向坂46のデビューシングル『キュン』は、みなさん知っていると思います。
純粋な歌詞と心地よいメロディが、クセになりますよね。
そして聴くだけで、気持ちがハッピーになる。
もちろん、ダンスも可愛い。
日向坂46の曲は、歌詞がストレートで前向きだなというのが印象でして。
『JOYFUL LOVE』は、歌詞のとおり聴くだけで「温かい気持ちになれる」曲。
けやき坂46時代の曲『イマニミテイロ』の歌詞は、ストレートな感情で好き。
『イマニミテイロ』の好きな歌詞↓
誰も超えていかなきゃいけない、自分の中の橋があるんだ。さあ渡ろうぜ腰抜けどもよ。責める者はいないだろうって自己弁護は見苦しいよね、黙って立ち去ればいい。安全地帯にいて後悔をするより、たとえ傷ついても一番前で泣こう。
そして、歌詞だけじゃなくて、メロディも心地よい曲が多くて。
つい何度も聴いてしまう。
『キュン』のメロディは、レトロ感があって逆に新鮮に感じるところがいい。
見て癒される。聴いても癒される。
アイドルとして、人気が出るのもわかります。
まとめ:知れば知るほど、日向坂46が可愛いだけじゃないことが分かる
日向坂46は、可愛い。
これは間違いないし、日向坂46の可愛さに癒されるのも間違いありません。
ただ、可愛いだけじゃないのが日向坂46。
可愛いアイドルなら、たくさんいます。
日向坂46は、心から応援したくなるし、周りに広めたくなる魅力を持っている。
言葉にできない魅力があるんだと思います。
「日向坂46は、アイドルの”可愛い”の原点に立ち返っている。」
「乃木坂は上品なお嬢様系。欅坂は反骨心が滲むカッコいい系。日向坂は無邪気で可愛い妹系。」
という声も聞きます。(わかりみが深い…)
ここでは、日向坂46の人気の理由を書きましたが、彼女たちの魅力はまだまだすごいです。
私も、言葉にできていない部分がたくさんあるはず。
ぜひみなさんも、日向坂46の魅力を見つけてみてください。