心落ち着くクラシック音楽癒しの有名曲10選。優雅で優しい気持ちに~読書・眠りにも~

心落ち着くクラシック音楽癒しの有名曲10選。優雅で優しい【読書・眠りに】




こんにちは、つねこです。

 

優雅で優しい気持ちになれる、クラシック音楽。

クラシック音楽有名曲の中でも、心落ち着く癒しの曲は読書・眠りの前にぴったりです。

 

ということで、ここでは、
癒されるクラシック音楽の有名曲を10曲ほど厳選してみました

一度は聴いたことのある名曲ばかりなので、初心者の方でも気軽に楽しめると思います。

 

心落ち着くクラシック音楽癒しの有名曲10選

クラシック音楽癒しの有名曲10選

  1. ドビュッシー『月の光』
  2. パッヘルベル『カノン』
  3. サティ『ゆっくりと苦しみをもって』
  4. バッハ『主よ、人の望みの喜びよ』
  5. リスト『愛の夢』
  6. ヴィヴァルディ『四季』「春」
  7. ジュール・マスネ『タイスの瞑想曲』
  8. サン・サーンス『白鳥』
  9. ショパン『ノクターン(夜想曲)』
  10. ベートーヴェン『悲愴』

曲名は簡単な表記にしています。

個人的な好みが入っていること、ご了承ください。

 

1.ドビュッシー『月の光』

印象派の芸術家たちから受けた刺激によって思い付いたという、ピアノ曲。

はっきりとしたリズムや流れがなく、ぼんやりとした印象、感覚的なところがあります。

独特な和音が心地よく、月光のようなゆったりとロマンチックな曲調に、心落ち着きます。

モネ、ドガ、セザンヌら印象派との交流があった、ドビュッシー。

ドビュッシーの音楽は印象主義音楽と呼ばれていますが、本人は否定しています。

 

2.パッヘルベル『カノン』

心地よい音楽といえば、一度は聴いたことのある「カノン」。

簡単に言えば、追いかけっこの音楽です。

カノンは知っている方も多いと思いますが、作曲したパッヘルベルという人物はあまり知られていません。

ドイツ生まれで、バッハとの交流もあったそうです。

明るく爽やかな音楽は、読書・眠りのときに限らず、いつ聴いても癒されます。

 

3.サティ『ゆっくりと苦しみをもって』

エリック・サティが作曲したピアノ独奏曲「ジムノペディ」3曲あるうちの第1番です。

第2番は「ゆっくりと悲しさをこめて」、第3番は「ゆっくりと厳粛に」。

「ゆっくりと苦しみをもって」では、ピアノで奏でる美しい曲調の中に、少し心が沈むような音があったりします。

誰にも言えない苦しみを静かに表現しているような。

心の中で泣いているような悲しみを感じます。

 

4.バッハ『主よ、人の望みの喜びよ』

鍵盤楽器の演奏家、教会音楽家として有名なバッハ。

「主よ、人の望みの喜びよ」は、バッハ作曲の教会カンタータ「心と口と行いと生活で」第10曲コラール合唱のことを指します。

この曲を聴くと、心の中が浄化されていく感覚になるんですよ。

賛美歌は聴き慣れないかもしれませんが、こちらの曲はゆったりとしたメロディーなので、比較的聴きやすいと思います。

 

5.リスト『愛の夢』

アイドル的存在であったリストが作曲した、ピアノ曲。

リストは端正な顔立ちで、ファンが失神したというほど。

もちろん、ピアニストとしての技術も素晴らしく、“ピアノの魔術師”と呼ばれるほどの実力だったそうです。

「愛の夢」は3曲からなり、第3番はとても有名。

リストと言えば、技巧的な曲がイメージされがちですが、「愛の夢」はとてもゆったりとした曲。

ロマンチックかつ感傷的なメロディーは、眠りの前に聴きたいですね。

 

6.ヴィヴァルディ『四季』「春」

爽やかで春の訪れを待ちわびていたかのような、明るい曲調で始まる『四季』の第一番「春」。

小鳥たちの喜ばしく歌い、泉が優しく流れ出す様子を音楽で表現。

その後、嵐が来るが、再び小鳥たちが歌いだすというもの。

この単純素朴な描写が、かえって心地よく、名曲となった要因であると言われています。

『四季』は、季節の変わり目に聴きたくなりますね。

 

7.ジュール・マスネ『タイスの瞑想曲』

歌劇『タイス』の第二幕第一場と第二場の間の間奏曲として作られた『タイスの瞑想曲』。

独奏ヴァイオリンの音色が美しく、そこに静かに寄り添うハープ。

ヴァイオリンとピアノで演奏していることもよく見られますが、やはりハープの音色が落ち着きます。

優雅で優しい気持ちになっちゃいます。

 

8.サン・サーンス『白鳥』

14曲から出来ている『動物の謝肉祭』のうちの1曲である『白鳥』。

『動物の謝肉祭』は、動物たちを音楽で描いており、動物園的な作品となっています。

ゆったりと流れるような曲調で、お昼寝の時間に聴きたい一曲。

ちなみに、『白鳥』はバレエ界では「白鳥の死」「瀕死の白鳥」として知られています。

 

9.ショパン『ノクターン(夜想曲)』

夜想曲(ノクターン)全21曲ある中で、第二番は最も知られている曲です。

眠りにつく前に聴きたくなるような、ロマンチックで繊細なピアノ独奏曲。

夜想曲は、ショパンが20歳の頃から晩年にかけて作られており、作風の変遷を追えるのも楽しみ方の一つです。

 

10.ベートーヴェン『悲愴』

ベートーヴェンの『ピアノ・ソナタ』32曲ある中でも、「月光ソナタ」「熱情」と並んで“三大ソナタ”と呼ばれるほど人気の高い曲。

「月光」「熱情」に比べると軽さがありますが、それでもベートーヴェン特有の重々しさがあります。

ゆったりと流れる曲調の中に、悲しさを感じるような。

なんだか泣きそうになるのですが、一緒に悲しみに寄り添ってくれるような優しさも感じます。

 

クラシック音楽で優雅で優しい気持ちに【読書・眠りにぜひ】

クラシック音楽、聴くだけで癒されます。

読書や眠りの前に聴くと、より落ち着きますよね。

ここで紹介したクラシック音楽の名曲を聴きながら、ぜひ優雅で優しい気持ちになってみてください。

 

参考:『子供と聴きたいクラシック100』

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